2014年04月10日
御衣黄
緑の桜
桜が終わりを告げる頃、横須賀には「御衣黄」という珍しい緑色の桜が開花致します。そして今満開です。もうすぐ色落ちしてしまいます。関心のある方はお早めにお出かけ下さい。
場所は掛川市役所横須賀支所の南西100m位のところです。
桜見物の後には和の湯で一汗お流し下さい。
「御衣黄」とは
江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのが始まりと言われています。「御衣黄」という名前は江戸時代中期から見られ、その由来は貴族の衣服の萌黄色に近いためと言われています。古くは「黄桜」「浅葱桜(浅黄桜)」などとも呼ばれていましたが、それが「御衣黄」なのかそれとも「ウコン」を指すものなのかは定かではありません。
桜が終わりを告げる頃、横須賀には「御衣黄」という珍しい緑色の桜が開花致します。そして今満開です。もうすぐ色落ちしてしまいます。関心のある方はお早めにお出かけ下さい。
場所は掛川市役所横須賀支所の南西100m位のところです。
桜見物の後には和の湯で一汗お流し下さい。
「御衣黄」とは
江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのが始まりと言われています。「御衣黄」という名前は江戸時代中期から見られ、その由来は貴族の衣服の萌黄色に近いためと言われています。古くは「黄桜」「浅葱桜(浅黄桜)」などとも呼ばれていましたが、それが「御衣黄」なのかそれとも「ウコン」を指すものなのかは定かではありません。
Posted by 遠州 和の湯 at 11:11│Comments(0)
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